ゴスペルを歌います
本物って何?
25年以上前から、日本にもゴスペルブームが起こりキリスト教の教会以外でも音楽のジャンルとしてとらえられてきました
でも、元は黒人奴隷たちが讃美歌や聖歌とブルースと融合した独特なかたち
労働の苦しさを神に祈り癒しを求めるために聖書の一節を歌にしてきたもの
本来の意味と思いを伝える事が大切だとの思いで作られたグループです
年齢、職業、教会、信仰の垣根を超えたグループになって行く事を願って…どうかこのサイトに多くの方々が訪れ、集えます様に
私たちのスタイル
歌う環境や状況を選ばず
何時でも何処でも、どんな場所でも歌える様に基本アカペラで歌います
音響も楽器も要りません
私たちが歌いたい所で自由に歌います
何を歌おう…
歌いたい曲が決まったら
歌詞の読み合わせ、歌詞の意味を確認
原曲を参考に楽譜を探して歌詞のリズム読み、楽譜が見つからない場合は楽譜に起こして
曲のイメージを確認したら、楽譜と音源を持ち帰り自主練
合わせます
月に2回、2時間と短い時間を有効に使うため自主練は大切
皆んなスタジオに集まる時に合わせます
どんなハーモニーになるのかな?
ここはこんな歌い方がいいよね!
このリズムはどう歌うの?
ちょっと変化を付けてみようよ!
アドリブ入れてみて!
などなど、毎回、会を重ねる毎に同じ曲も変化があります
またその変化が楽しい!
短い練習を終えた後
練習を終えたら、スタジオを飛び出してサントミューゼ の芝生の広場で歌います
部活帰りの学生たちが遊んでいたり
コンサートやイベント終わりに憩い語り合う人たち
ショッピングついでに散歩している家族連れ
土曜日の昼下がりの大勢の人たちの中、声の響く場所を探して大空と山に向かって、その日の練習の締めくくりに歌います。
次回、また元気に歌える様にとお互い祈りながら終わります